入れて

カーテンの向こうから見える空が

夕方のそれが

酷く憂鬱な気分になるのは何でかなあ

 

 

 

昔、

隣の席の男の子の机から

いつのか分からないぐちゃぐちゃのプリントが出てきたの

 

それを人間に見立ててみよう、

 

例えるならあれかな?

 

 

 

 

私に優しい ひと、好き

 

他の誰かに対してどうしてるかなんて、

もうどうでもいいや

 

そう思いたい。願望

 

 

 

 

自分だけが幸せなら、

他の人が不幸だろうが泣いていようが、

どうでもいい

 

そう、思える人が

勝ち

 

多分

 

 

 

世の中の、

幸せの質量は決まっている、という話を信じますか。

 

私は信じます

 

誰かが1番なら

誰かが最下位になるみたいに

 

 

 

幸せの質量をより多く享受する為に必要なことは

どれだけ自分勝手になれるかじゃない?

 

優しければ優しい程

損するように出来てるの、きっと。

 

 

 

 

弱者のくせに、負け組のくせに

自分が不幸になっても 周りの幸せを願ってしまうのは

綺麗事でもなければ 決して褒められた話でもなくて

 

ただ単純に私が馬鹿だからですよ

 

 

捨てろ、全部

 

 

馬鹿がよ